監禁時に退会届を提出することになり、牧師に内容を確認された上で郵送された。
“最後に自分の荷物を直接取りに行きたい”と牧師に頼んだが、”統一教会は恐ろしい組織だ。会うと何をされるか分からない。2度と会わない方が良い。荷物は全部送り返してもらった方が良い。”と私の意向は却下された。
教会からの返金(献金はしていないので、購入商品の返金など)、青春を返せ裁判への出廷も依頼された。
その後、牧師の教会へ聖書の勉強に通い、礼拝にも参加。礼拝には統一教会へ入信している子供を心配した家族が相談に来られていて、”救い出す為には閉鎖された場所で一定期間の教育が必須。拉致監禁しか無い”と家族の不安を煽り徐々に拉致監禁することを説得。
既に退会した姉妹達も複数同席していたが、キリスト教の信者になった人は僅かで、統一教会を辞めても神を信じ、これからの人生をどうして良いか分からない迷える人達が複数いた。
何が言いたいかと言えば、
統一教会を退会した人達は、拉致監禁された時に一方的に反対派の情報を聞かされ教育されるが、その後その情報に対する統一教会の見解を聞いて退会するかどうかを判断することは皆無だ。
悩んだまま辞める、反対派の情報を鵜呑みにして教会を恨んで辞める、親の必死さに情にほだされて辞めざるを得ない、という人達も多かったのではないか。
今まで人生を掛けて歩んで来たことが突然寸断される。行き場の無い情が教会への恨みに変わり、反対の活動をすることが生き甲斐になる教会員もいたように思う。
その負のエネルギーが、返金の訴訟問題、さらに拉致監禁の加速に繋がって行ったのではないか。
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